クロスカブ110の高騰が、正直ちょっとシャレにならないレベルになってきました。
2026年モデルの新車価格はとうとう412,500円。
少し前まで36万円台だったことを考えると、5万円近く値上がりしているわけです。
しかも中古市場では、一時期「中古が新車価格を超える」という異常事態まで起きました。
「なんでクロスカブ110だけこんなに高騰してるの?」「今買っても損しない?」「中古はどのくらいの値段で動いてる?」——そんな疑問を持って検索してきた方に向けて、バイク歴20年の編集長が、クロスカブ110の高騰の背景から中古相場の実態、そして賢い購入タイミングまで、包み隠さずお伝えします。
「クロスカブ110は高いから諦めようかな」と思っている方も、ぜひ最後まで読んでみてください。
高騰しているからこそ見えてくる、別の答えがあるかもしれません。
- クロスカブ110がここまで高騰した3つの構造的な理由
- 中古市場の現在地と年式別の相場感
- 新型「クロスカブ110 Lite」との価格差・用途の違い
- 新車・中古それぞれで「損しない買い方」の具体的な方法
クロスカブ110が高騰した理由、ぶっちゃけ全部話します
クロスカブ110の高騰は「人気があるから」の一言では説明できません。
需要・供給・コストという3つの力が同時に働いた結果です。
順番に解説していきます。
アウトドアブームで「乗りたい人」が一気に増えた
クロスカブ110の高騰を語るとき、まず外せないのが「需要の爆発」です。
2020年以降のコロナ禍で、日本社会のライフスタイルは大きく変わりました。
電車やバスの「密」を避けようとパーソナルモビリティへの関心が急上昇し、同時に空前のアウトドア・キャンプブームが到来。
この2つの波がちょうど交差する地点に、クロスカブ110はぴたりと位置していたのです。
考えてみれば、クロスカブ110というバイクは絶妙な立ち位置にいます。
レッグシールドのないスッキリしたスタイル、極太のタイヤ、ヘッドライトガード……見た目からして「アウトドア感」が漂っています。
しかも燃費は60km/h走行時でカタログ値67.0km/Lという圧倒的な経済性。
キャンプ道具を積んで林道を走る「キャンプツーリング」のスタイルとの相性が抜群でした。
SNSでクロスカブにテントやシュラフを積んだ写真が次々と拡散されると、「自分もこれで旅に出たい」という人が急増します。
それまでバイクに興味がなかった新規層や、若い頃に乗っていたリターンライダーが一斉に動き出した——これがクロスカブ110の高騰の第一の火種でした。
重要なのは、これが一時的なブームではなく、「バイクをライフスタイルツールとして使う」という新しい文化として定着しつつある点です。
需要の底が上がっているため、一過性の価格上昇にとどまらないのです。
排ガス規制と受注停止が「欲しくても買えない」時代を作った
需要が爆発する一方で、供給側はまさに「踏んだり蹴ったり」の状況に追い込まれていました。
令和2年排ガス規制という高い壁
欧州のEuro 5に相当する「令和2年(第4次)排出ガス規制」が二輪車にも適用されました。
この規制は単に排ガスをきれいにすればよいというレベルではなく、車載式故障診断装置(OBD2)の搭載まで義務付けるという、技術的ハードルの非常に高いものでした。
ホンダはこれに対応するため、エンジンの燃焼効率を根本から見直し、触媒を大型化し、ECU(エンジンコントロールユニット)を再設計しなければなりませんでした。
この移行期間中、旧型モデルの生産は段階的に縮小・停止され、新型モデルの開発・認証・量産化が完了するまでの間に「供給の空白期間」が生まれたのです。
半導体不足が追い打ちをかけた
さらに追い打ちをかけたのが、世界的な半導体不足でした。
二輪車の電子制御化が進む中、ABSユニットやECUに使われる半導体が調達できなくなり、ホンダを含む各メーカーは工場の組み立てラインを断続的に止めざるを得ない状況に陥りました。
東南アジアの部品工場のロックダウン、コンテナ不足による物流混乱——これらが重なった結果、ディーラーでは長期間にわたる受注停止が相次ぎ、「クロスカブ110、今は買えません」という状態が現実として発生したのです。
需要が爆発しているのに、供給が止まる——これが「欲しくても買えない」地獄を作り出し、中古市場への需要流入を加速させました。
| 供給を絞った要因 | 内容 | 影響 |
|---|---|---|
| 令和2年排ガス規制 | OBD2搭載・ECU再設計義務化 | 移行期間中の生産縮小・停止 |
| 世界的な半導体不足 | ABSユニット・ECU部品の調達難 | 組み立てライン断続停止 |
| 東南アジアの物流混乱 | 部品工場のロックダウン・コンテナ不足 | 完成車の出荷台数が大幅減少 |
2025年12月、新車価格がついに41万円を突破した
需要増と供給減という地盤の上に、ダメ押しとなったのが新車価格の大幅な値上げです。
2022年4月にマイナーチェンジしたJA60型(キャストホイール・ディスクブレーキ・ABS搭載)の初期価格は363,000円でした。
それが2025年12月11日発売の2026年モデルでは、一気に49,500円(約13.6%)値上がりして412,500円になりました。(Honda公式プレスリリースより)
エンジンもフレームも主要装備も変わっていないのに、なぜこれほどの値上げなのか——疑問に思う方も多いでしょう。
理由は「トリプルパンチ」です。
| 値上げの要因 | 具体的な内容 |
|---|---|
| ① 歴史的な円安の長期化 | 輸入部品のコストが継続的に上昇 |
| ② 原材料費の高騰 | アルミニウム・鉄鋼・触媒用レアメタルの国際価格上昇 |
| ③ 物流費・人件費の上昇 | 国内外の物流コストと製造現場の人件費が継続上昇 |
20年バイクに乗ってきた身として言わせてもらうと、これは「ホンダがぼったくっている」わけではありません。
メーカーが自助努力でコスト吸収できる限界を超えた結果です。
実際、クロスカブだけでなく、スーパーカブ110(352,000円)やスーパーカブ110プロ(396,000円)も同時に値上がりしています。
2026年モデルのカラーラインアップは、新色「ボニーブルー」「ハーベストベージュ」と定番の「マットアーマードグリーンメタリック」の3色。
くまモンバージョンは「グラファイトブラック」が継続です。
なぜ中古が新車を超える価格になってしまったのか?
「中古なのに新車より高い」——これは正常な市場では起きえない現象です。
でも、クロスカブ110ではそれが実際に起きました。
仕組みを一言で言うと、「即納価値(タイム・プレミアム)」の爆発的な高騰です。
正規ディーラーで新車を注文しても「納車は1年以上先、もしくは未定」と言われる状況が続いた時期、「今すぐ手に入る」という価値が新車価格を上回ったのです。
特に2022年のJA60型マイナーチェンジ後は、待望のキャストホイール+ディスクブレーキ仕様を求める需要が集中したにもかかわらず、初期ロットの供給が滞りました。
その結果、走行距離が数千キロの良質なJA60型中古車には凄まじいプレミアムが付き、小売価格が40万円台後半〜50万円に達するケースも珍しくありませんでした。
ただし、現在はその異常なバブル状態は終息しています。
供給が回復し、市場は正常化に向かっています。
「中古が新車より高い」状況はすでに解消されていますが、それでもリセールバリューは依然として非常に高い水準を維持しています。
この点については次のセクションで詳しく見ていきましょう。
クロスカブ110の中古相場、今いくらで動いている?
「中古で探そうかな」と思ったとき、真っ先に知りたいのが相場感ですよね。
業者間の卸売価格から小売価格まで、現時点のリアルな数字を整理します。
業者間・小売それぞれの相場感をざっくり整理
中古バイクの価格を理解するには、「業者間の卸売価格」と「一般ユーザーが買う小売価格」の2層構造を知っておくと、相場が見えやすくなります。
業者間オークションの実態
Yahoo!オークションを含む公開市場・業者間取引における「クロスカブ110」関連の落札データ(2026年2月時点・過去120日・約45件)を集計すると、平均落札価格は約225,933円という数値が出ています。
ただしこの数値、そのまま鵜呑みにするのは少し危険です。
なぜかというと、旧型のJA45(ドラムブレーキ仕様)と高年式のJA60(ディスク・ABS仕様)が混在した平均だからです。
走行距離の多い旧型なら10万円台後半から、低走行のJA60型なら20万円台中盤〜後半と、実態はかなり幅があります。
小売価格の実態と残価率
業者間の卸売価格に、整備費・店舗固定費・利益が上乗せされるため、グーバイクやバイクブロスなどで一般ユーザーが購入する小売価格のボリュームゾーンは28万〜35万円前後が中心になっています。
新車価格412,500円に対して、小売中古相場が28〜35万円ということは、残存価値は新車比で68〜85%。
一般的な二輪車と比べて、これは異常なほど高いリセールバリューです。
| 年式・タイプ | 目安価格帯(小売) | 主な特徴 |
|---|---|---|
| JA45型(〜2021年) | 10万円台後半〜25万円前後 | スポークホイール・ドラムブレーキ。チューブタイヤのためパンク修理に手間がかかる |
| JA60型(2022年〜) | 25万円〜35万円前後 | キャストホイール・ディスクブレーキ・ABS標準装備。チューブレスタイヤ対応 |
| 低走行のJA60型 | 30万円〜35万円以上 | 程度の良い個体は価格が高め。それでも新車比で割安感あり |
個人的には、中古を選ぶならJA60型(2022年以降)を強くおすすめします。
価格は少し高くなりますが、ディスクブレーキとABSの安全性の差は大きく、チューブレスタイヤは林道でのパンク時に本当に助かります。
長く乗ることを考えれば、初期投資を惜しまない方が結果的にコスパが高いです。
クロスカブ110を売ることを考えている方は、今がまさに高値で売れるタイミングです。
一括査定で複数社から見積もりを取ることで、業者間の卸売相場に近い金額を引き出せる可能性があります。
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愛車の「現在価格」を調べる
ディーラーの下取り額は、市場相場より10万円以上安いことも珍しくありません。 売る予定がなくても、「今の価値」を知っておくことは重要です。
※入力はカンタン30秒。電話勧誘なし設定も可。
また、高値で売るためのノウハウをより詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
→バイク歴20年の結論。愛車を「1円でも高く」売るための最終回答
「激安中古」に飛びつく前に確認すべき3つのこと
「激安クロスカブ110」という言葉に目が吸い寄せられる気持ちはよくわかります。
でも、20年バイクに乗ってきた経験から言わせてもらうと、クロスカブの安い中古には「理由がある」ことが多いです。
後悔しないために、3つのポイントを必ず確認してください。
確認①:年式とブレーキ形式を必ずチェック
前述の通り、JA45型とJA60型では安全性と利便性が大きく異なります。
「安い=旧型」という構図が成り立つことが多いので、値段だけで判断すると後から「こんなはずじゃなかった」となりがちです。
フロントブレーキがディスクかドラムか、ホイールがキャストかスポークかを必ず確認しましょう。
確認②:フレーム・フォークの状態を現車でチェック
クロスカブはそのキャラクター上、キャンプや林道で酷使された個体が多数存在します。
購入前に必ず現車で確認してほしいのは以下の3点です。
- エンジン下部のアンダーフレームの錆・ダメージ
- フロントフォークのインナーチューブの点錆・オイル漏れ
- 転倒歴を示すステップやペダルの曲がり・傷
これらを見落とすと、購入後に高額な修理費が発生するリスクがあります。
写真だけで判断せず、できれば現車確認を必ずしてください。
確認③:「Liteモデル」との誤認に注意
これは今後ますます重要になるポイントです。
新たに登場した「クロスカブ110 Lite」は、外観が標準モデルと非常によく似ています。
しかしLiteは法定最高速度30km/h・二段階右折義務・二人乗り禁止という制約があります。
「安いと思って買ったらLiteモデルだった」という誤認購入は取り返しがつきません。
以下の識別ポイントを必ずチェックしてください。
| 確認箇所 | 標準モデル(原付二種) | Liteモデル(新基準原付) |
|---|---|---|
| メーターのスケール | 140km/h表示 | 60km/h表示 |
| タンデムステップ | あり(二人乗り可) | なし(一人乗り専用) |
| ヘッドライト上部 | ロゴなし | 「Lite」ロゴあり |
| エンジン右側 | ステッカーなし | 最高出力記載ステッカーあり |
| 速度抑制警告灯 | なし | あり(30km/h超過で点滅) |
クロスカブ110、正直「今は買い」なのか?
ここが一番気になるところですよね。
高騰しているのはわかった、でも「今買っていいの?」という問いに正直に答えます。
新基準原付「クロスカブ110 Lite」が登場、でも正直…
2025年12月、新たな選択肢として「クロスカブ110 Lite」が登場しました。
新基準原付(原付一種)として認可されたこのモデル、価格は401,500円です。(Honda公式プレスリリースより)
「標準モデルより安いのか!」と思った方、ちょっと待ってください。
標準モデル(412,500円)との価格差は、わずか11,000円です。
この11,000円の差で、Liteモデルが受け入れなければならない制約はかなり大きいです。
| 比較項目 | クロスカブ110(標準) | クロスカブ110 Lite |
|---|---|---|
| 価格 | 412,500円 | 401,500円(差額:-11,000円) |
| 車両区分 | 原付二種(〜125cc) | 原付一種(新基準原付) |
| 最高速度 | 制限なし(法定60km/h) | 法定30km/h |
| 最高出力 | 5.9kW(8PS) | 3.5kW(制御で制限) |
| 二人乗り | 可(タンデムステップあり) | 不可 |
| 交差点右折 | 通常の右折 | 二段階右折が必要 |
| 必要な免許 | 小型限定普通二輪以上 | 原付免許・普通自動車免許 |
ツーリングやキャンプを楽しみたいなら、正直Liteモデルは選びにくいです。
高速道路はもちろん乗れませんし、法定30km/hの原付一種で幹線道路を走るのは体感的にかなりストレスがあります。
キャンプ場までの長距離移動を考えると、11,000円の差はほぼ「誤差」のレベルと言っていいでしょう。
ただし、Liteモデルが有効なケースも確かにあります。
普通自動車免許しか持っていない・小型二輪免許を取るつもりがない・近距離の通勤専用で使いたい——そういった方には、Liteは唯一の選択肢になります。
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これ以上クロスカブ110の値段は上がる?今後の相場を予測
「もう少し待てば安くなるのでは?」という期待は、残念ながらあまり現実的ではないと考えています。
理由を整理してみます。
「待っても下がらない」と考える根拠
まず、Liteモデルが需要を分散してくれるかという期待ですが、前述の通り価格差が11,000円しかないため、ツーリング・キャンプ目的の標準モデル需要を大きく食うことはないと見ています。
標準モデルへの人気は当面、底堅く継続するでしょう。
次に、円安・インフレという外部環境が改善されない限り、追加値上げのリスクはゼロではありません。
2026年モデルで約13.6%の価格改定が行われたことを考えると、数年後にさらなる値上げが来る可能性を否定できません。
同様に高騰した車種の「その後」が参考になる
参考になるのが、CT125ハンターカブやスーパーカブC125の事例です。
これらも発売初期から深刻な供給不足で価格が高騰し、中古が新車を超える現象が起きました。
しかし、十分な供給が行き渡った後は「新車価格の70〜85%前後で高値安定」という成熟フェーズに移行しています。
クロスカブ110も今まさにこの「成熟した高値安定期」に入りつつある段階です。
爆発的な高騰は一段落していますが、「安くなる」という方向ではなく「高値のまま安定する」という着地が最も現実的な予測です。
つまり「待っていれば安くなる」というシナリオはほぼなく、むしろ「今が比較的買いやすいタイミング」という見方が現実的です。
今すぐ買うべき人・待てる人、チェックリスト
とはいえ、全員が「今すぐ買い」というわけでもありません。
自分の状況と照らし合わせて判断してみてください。
| 今すぐ買いの人 | もう少し待てる人 |
|---|---|
| 通勤・ツーリング・キャンプの用途が明確 | 用途がまだふわっとしている |
| 予算がすでに確保できている | 予算をもう少し貯めたい |
| 気に入った色・年式の在庫を見つけた | 特定のカラーや仕様にこだわりがある |
| 小型二輪免許を持っている | これから小型二輪免許を取得予定 |
| 「リセールが強い」投資的視点もある | キャンプを始めるのは来シーズン以降 |
「焦って後悔するのが一番もったいない」というのも確かです。
でも、在庫を見つけたのに「もっと安くなるかも」と迷い続けて逃した——というのも、バイク購入でよく聞く後悔のパターンです。
気に入った個体に出会ったら、相場感をしっかり持った上で判断することが大切です。
クロスカブ110を、少しでも安く手に入れる具体的な方法
高騰しているからこそ、「1円でも賢く買いたい」という気持ちは当然です。
新車・中古それぞれの攻略法をお伝えします。
新車で買うなら「本体値引きゼロ前提」で戦略を立てる
まず正直に言います。
クロスカブ110の新車を、本体価格から値引きしてもらうことはほぼ不可能です。
メーカーからの仕入れ原価が高騰し、かつ売れ筋の人気車種であるため、ディーラーが車両本体から大きく値引きする余地はありません。
「他の店では安くしてくれた」という情報も耳にしますが、それは非常に例外的なケースです。
「値引きしてもらえる」という前提で商談に臨むと、ほぼ確実に空振りします。
勝負は「オプション・用品代・工賃」の交渉
本体の値引きが難しいなら、「付加価値で実質コストダウンを図る」戦略に切り替えましょう。
具体的には以下のような交渉が有効です。
- 純正リアキャリア・グリップヒーター・ETC車載器の取り付け工賃サービス
- 初回1,000km点検の無料化
- 複数回分のオイル交換をサービスとしてつけてもらう
- 納車整備費用の割引
また、大型ディーラーが提供する独自サービス(延長保証・ロードサービス・専用アプリなど)の充実度も、購入先を選ぶ重要な基準になります。
目先の数千円の値引きより、5年間のアフターサポートが充実している店舗を選ぶほうが、トータルの保有コストを下げることにつながります。
せっかく高いお金を出して購入するクロスカブ110、盗難リスクにも備えておくと安心です。
⚠ 盗難対策の「落とし穴」
頑丈なロックをしていても、プロの手にかかれば「地球ロック」ごと破壊されます。
「まさか自分が」と泣き寝入りする前に、盗難保険で「資産」を守るのが、賢いライダーの常識です。
中古で買うなら「相場感を持ってから臨む」が鉄則
中古で賢く買うためのキーワードは「相場感を先に持つ」ことです。
これだけで、割高な個体をつかまされるリスクを大幅に下げられます。
推奨手順:3ステップで失敗しない中古購入
実際にやってほしい手順はシンプルです。
- Step1:相場サイト3社で相場を確認する——グーバイク・バイクブロス・カチエックスなど、複数のサイトで同じ年式・走行距離帯の価格を比較します
- Step2:現車確認で3つのポイントをチェックする——前述の「年式・ブレーキ形式・フレーム状態・Liteモデル識別」を必ず確認します
- Step3:購入前に登録書類で車両区分を確認する——特にLiteモデルとの誤認を防ぐため、書類上の車両区分(原付一種か原付二種か)を販売店とすり合わせます
「この手順を踏まずに安い個体に飛びついて後悔した」という声をリアルでも何度も聞いています。
特にStep3のLite誤認は取り返しがつかないので、絶対に省かないでください。




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