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【後悔しない】トリシティ300の欠点と向いてる人を徹底解説

ヤマハ

トリシティ300って本当に買っても後悔しないかな…」

そんな不安を抱えて、この記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。

3輪バイクという特殊な構造、約105万円という高額な価格、そして237kgという重量。

カタログを見れば見るほど、自分に本当に合うのかという迷いが生まれますよね。

私はバイク歴20年、様々な車種を乗り継いできましたが、トリシティ300は向いてる人には最高、向いてない人には苦痛という、ハッキリと評価が分かれるバイクだと断言できます。

特にトリシティ300の欠点を知らずに購入すると、高速道路での風圧やツーリングのつらさ、燃費の現実に直面することになります。

この記事では、購入後に失敗したと感じないために、トリシティ300のリアルなデメリットと、それでも選ぶべき人の条件を、忖度なしでお伝えします。

買ってから気づいたでは遅いポイントを、経験者目線で徹底解説していきますね。

この記事で分かること

  • トリシティ300で後悔する人の本音と具体的な理由
  • 購入前に必ず知っておくべき7つの欠点とデメリット
  • 高速道路やツーリングでの実際の性能と疲労度
  • 向いてる人・向いてない人の明確な判断基準
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  1. トリシティ300で後悔する人の本音と理由
    1. 「想像以上に重すぎて取り回しが地獄」
    2. 「足つきが悪くて毎回不安」
    3. 「維持費が思ったより高い」
    4. 「積載できなくてツーリングに支障が出る」
    5. 「販売停止の噂で不安」
  2. 購入前に知るべき7つの欠点とデメリット
    1. ①スタンディングアシストは「完全自立」ではない
    2. ②ロングツーリングは「つらい」という声が多い
    3. ③街乗りでの小回りは苦手
    4. ④カスタムパーツが少ない
    5. ⑤タンデムは快適だが、車重がさらに重くなる
    6. ⑥パワー不足を感じる場面がある
    7. ⑦中古車市場が小さく、選択肢が少ない
  3. トリシティ300とは?基本スペックと特徴
    1. ヤマハ独自のLMW技術を搭載した3輪スクーター
    2. 主要スペック一覧
    3. スタンディングアシストとパーキングブレーキ
  4. それでも選ばれる!トリシティ300の魅力
    1. 高速道路での安定感は「リッターバイク並み」
    2. 雨の日でも「転ぶ気がしない」安心感
    3. パーキングブレーキの便利さ
    4. 他人と被らない所有感
    5. リセールバリューの意外な高さ
  5. トリシティ300が向いてる人・向いてない人
    1. こんな人には最高の選択
    2. こんな人は別の選択肢を検討すべき
  6. ツーリング・高速道路の実態レポート
    1. 高速道路は「得意」だが万能ではない
    2. ロングツーリングは「準備次第」
    3. 市街地・街乗りは「割り切り」が必要
  7. よくある質問|燃費・税金・免許について
    1. Q1. トリシティ300の実際の燃費はどれくらい?
    2. Q2. 税金や維持費はいくらかかる?
    3. Q3. どんな免許が必要?普通二輪で乗れる?
    4. Q4. 高速道路での走行は快適?
    5. Q5. 中古車を買う際の注意点は?
    6. Q6. 販売停止って本当?今後買えなくなる?
    7. Q7. リッター何キロ走る?燃費は良い?
  8. トリシティ300購入の最終判断ポイント

トリシティ300で後悔する人の本音と理由

後悔のポイント具体的な内容対策の可否
車両重量237kg押し歩きがキツい、立ちゴケリスク大△ 慣れが必要
足つきの悪さ身長170cm以下だとつま先立ち○ ローダウンシート
年間維持費10万〜15万円(車検含む)× 受け入れるしかない
収納スペースフルフェイス1個がやっと○ リアボックス追加
販売不安定年間100台の販売計画× 早めの購入判断

買わなきゃよかった…そう後悔するオーナーの声は、実は少なくありません。

トリシティ300は、ヤマハが誇る3輪スクーターで、安定性と安全性を売りにしています。

でも、カタログや試乗だけでは分からないリアルな不満が、購入後に噴出するケースがあるんです。

ここでは、SNSや口コミサイトで見られる後悔の声を包み隠さず紹介します。

あなたが同じ失敗をしないために、まずは現実を知ってください。

「想像以上に重すぎて取り回しが地獄」

購入後に最も多く聞かれる後悔が、重い!重すぎる!という悲鳴です。

車両重量237kgは、数字で見るのと実際に押すのとでは大違い。

一般的な250ccバイク(約160kg)の1.5倍近い重量は、駐車場での移動や押し歩きで容赦なく襲いかかります。

スタンディングアシストがあるから大丈夫だと思った、でも、エンジンを切った状態での押し歩きは本当にキツい、Uターンでバランスを崩して立ちゴケした…こうした声は、特に身長が低い方や女性ライダーから多く聞かれます。

体力に自信がない方は、この重量が致命的なハードルになります。

立ちゴケすると修理費が高額

237kgのバイクが一度傾き始めると、人間の腕力では支えきれません。

倒れた際のダメージも大きく、カウルやミラーの修理費が数万円かかるケースも珍しくないんです。

「足つきが悪くて毎回不安」

シート高795mmという数値は、一見すると標準的に見えます。

しかし問題は、前2輪の構造による車体幅の広さなんです。

通常のバイクより足を大きく開いて地面に着くため、実質的な足つき性は悪化します。

身長170cm以下の方だと、信号待ちで両足のつま先がギリギリ…というケースも珍しくありません。

スタンディングアシストに頼りすぎて、咄嗟の時に支えられない、平坦な場所ならいいけど、少しでも傾斜があると不安で仕方ない、という声が後を絶ちません。

身長足つき状態安心度
165cm前後両足ツンツン(つま先のみ)★☆☆☆☆
170cm前後カカトまで届かない★★☆☆☆
180cm以上ようやく安心レベル★★★★☆

3輪だから転ばない、と思って買うと確実に後悔します。

スタンディングアシストは完全自立する機能ではなく、あくまで補助機能なんです。

「維持費が思ったより高い」

購入価格105万円だけでも高額なのに、維持費がさらに追い打ちをかけます。

特に痛いのが、排気量292ccであるがゆえの車検義務です。

250ccスクーターなら車検不要なのに、トリシティ300は2年ごとに費用と手間がかかります。

年間維持費の内訳

費用項目金額(年間換算)
軽自動車税6,000円
車検費用(2年に1回)25,000〜40,000円
フロントタイヤ交換(2本)30,000〜40,000円
任意保険40,000〜60,000円
メンテナンス・消耗品20,000〜30,000円
合計約10万〜15万円

もっと安く済むと思っていた、250ccにしておけばよかった、こうした誤算が後悔につながるんです。

タイヤが前2本あるため、交換費用も通常のバイクの1.5倍程度かかる点も見逃せません。

※軽自動車税の詳細はヤマハ公式サイトでも確認できます。

「積載できなくてツーリングに支障が出る」

スクーターなのに荷物が入らない、というジレンマ。

シート下収納は、スタンディングアシスト機構がスペースを占有しているため、驚くほど狭いんです。

フルフェイスヘルメットがギリギリ入るかどうか、というレベル。

さらに、足つき改善のためにローダウンシートに交換すると、収納スペースが激減します。

結局リアボックスを追加購入した(2〜3万円)、ツーリングバッグを別途買う羽目になった、という追加出費も後悔の種になります。

「販売停止の噂で不安」

2024年頃からトリシティ300が販売停止になるという噂が広まりました。

実際には完全な生産終了ではないものの、2025年モデルの年間販売計画台数はわずか100台。

在庫状況が不安定なのは事実です。

買ったばかりなのに生産終了って…、将来の下取り価格が心配、パーツ供給は大丈夫なの?こうした不安が、購入後の満足度を下げる要因になっています。

希少性が高いとも言えますが、メンテナンス面での不安は拭えません。

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購入前に知るべき7つの欠点とデメリット

欠点影響度対策
スタンディングアシストの限界過信せず足で支える意識
ロングツーリングの疲労カスタム(スクリーン・シート)
小回り性能スイッチバックで対応
カスタムパーツ不足純正パーツ活用
タンデム時の重量2人乗り試乗で確認
パワー不足スポーツ走行を諦める
中古車選択肢の少なさ新車購入を検討

後悔の声を踏まえて、ここではトリシティ300の欠点を7つに整理します。

知っていれば対策できること、受け入れるべきことを冷静に判断してください。

①スタンディングアシストは「完全自立」ではない

最大の誤解がこれです。

3輪だから勝手に立ってくれると思っている方、それは間違いです。

スタンディングアシストは、車体の傾きを制限する機能であって、完全に自立するわけではありません。

しかも、作動条件がかなり厳しいんです。

車速10km/h以下、スロットル全閉、エンジン回転数2,000rpm以下、ライダーが跨っている状態、という全ての条件を満たさないと機能しません。

坂道や傾斜地では機能しないため、結局足で支える必要があります。

過去のリコール問題にも注意

2020年から2021年に製造されたモデルを中心に、解除操作をしてもロックが外れないという不具合が発生し、大規模なリコールが行われました。

原因はブレーキキャリパーのパッドがディスクに貼り付いてしまうこと。

現在は対策品への交換が進んでいますが、中古車を購入する場合は、リコール対策済みステッカーが貼られているか、整備手帳に記載があるかを必ずチェックしてください。

これは命に関わる部分です。

※リコール情報の詳細はヤマハ発動機リコール情報で確認できます。

②ロングツーリングは「つらい」という声が多い

高速安定性抜群!という評価の一方で、長距離は疲れるという矛盾した意見も存在します。

理由は明確です。

シートが硬く、長時間座るとお尻が痛い、実燃費が25〜30km/Lで、タンク13Lでは航続距離約300〜400km、スクリーン効果が低く、高速巡航時の風圧が強い、という3つの問題があります。

特に100km/h以上での長時間走行は、想像以上に体力を消耗します。

素の状態では長距離は厳しいという前提で、カスタムを検討しましょう。

推奨カスタムパーツ

  • ウインドスクリーンの延長パーツ(風圧対策)
  • ゲルザブなどのシートクッション(お尻の痛み対策)
  • リアボックス(荷物問題の解決)

③街乗りでの小回りは苦手

前2輪の構造上、最小回転半径は3.2mと大きめ。

狭い路地や駐車場での切り返しは、普通のスクーターより明らかに気を使います。

都市部での使用がメインなら、この取り回しの悪さが日常的なストレスになります。

無理なUターンをしようとして立ちゴケするケースも多いため、恥ずかしがらずにスイッチバック(切り返し)で対応するのがプロの流儀です。

④カスタムパーツが少ない

125ccのトリシティと比較すると、社外品のカスタムパーツがかなり限られます。

ドレスアップや機能向上を楽しみたい方には、物足りなさを感じるでしょう。

特にローダウンキットは純正品のみで、選択肢がほぼありません。

⑤タンデムは快適だが、車重がさらに重くなる

リアシートは広く、パッセンジャーの評判は上々です。

しかし2人乗りすると車重が280kg超えになり、取り回しや加速性能が露骨に落ちます。

タンデム前提で購入する場合、必ず2人乗り試乗をしておくべきです。

⑥パワー不足を感じる場面がある

エンジンは29PSとスクーターとしては十分ですが、車重237kgを考えると余裕があるとは言えません。

高速道路での追い越しや、急な坂道ではもうちょっとパワーが欲しいと感じます。

レギュラーガソリン仕様なのはありがたいですが、爆発的な加速は期待できません。

⑦中古車市場が小さく、選択肢が少ない

販売台数自体が少ないため、中古市場での流通も限定的です。

程度の良い車両を見つけるのが難しく、価格も高止まりしています。

逆に売却時のリセールは良いですが、中古で安く買いたいという戦略は難しいです。

トリシティ300を手放す予定がある方は、CTN一括査定で複数の買取業者に査定してもらうことで、より高値での売却が可能になります。

LMWの価値を理解している業者を見つけることが重要です。

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トリシティ300とは?基本スペックと特徴

項目詳細
車種名YAMAHA TRICITY 300(トリシティ300)
発売年2020年(最新2025年モデル)
車両形式前2輪・後1輪のLMW 3輪スクーター
メーカー希望小売価格1,045,000円(税込)
最大の特徴スタンディングアシスト機構搭載

ここまで厳しい話をしてきましたが、そもそもトリシティ300とはどんなバイクなのか?基本スペックを改めて確認しておきましょう。

ヤマハ独自のLMW技術を搭載した3輪スクーター

トリシティ300は、ヤマハが誇るLMW(Leaning Multi Wheel)技術を採用した、前2輪・後1輪の3輪スクーターです。

普通のバイクと同じように車体を傾けながら曲がれるのが特徴で、4輪のように曲がらないストレスはありません。

2つの前輪が路面をしっかり捉えることで、雨の日や砂利道でも転倒リスクが激減します。

これがトリシティ300最大の武器と言えるでしょう。

パラレログラムリンク機構

左右のフロントタイヤが平行四辺形のように動く複雑なリンク機構を持っており、車体をバンク(傾斜)させてカーブを曲がることができます。

この仕組みのおかげで、バイクと同じように自然に体を傾けてカーブを曲がれるのです。

主要スペック一覧

項目データプロの解説
全長×全幅×全高2,250mm × 815mm × 1,470mm正直、かなりデカい。駐輪場探しには苦労するサイズ感
シート高795mm数値以上に幅広のシート形状のため、体感は+30mmくらい
車両重量237kg取り回しはずっしり来る。傾斜地での駐車は絶対に避けるべき重さ
エンジン水冷4ストローク単気筒292ccBLUE COREエンジン。燃費と走りを両立させたヤマハの自信作
最高出力29PS / 7,250rpm250ccスクーターより余裕があるが、爆発的な加速はない
最大トルク3.0kgf·m / 5,750rpm実用域でしっかり粘るトルク設定。街中での再加速もストレスフリー
燃費(WMTCモード)32.2 km/L実燃費は25〜30km/L程度。300ccクラスとしては優秀
タンク容量13L航続距離300〜400km。ロングツーリングも余裕
最小回転半径3.2m普通のスクーターより大きめ。小回りは苦手

※スペックの詳細はバイクブロス トリシティ300諸元表でも確認できます。

スタンディングアシストとパーキングブレーキ

最大の特徴がスタンディングアシスト。スイッチ一つで車体の傾きを制限し、信号待ちで足の負担を軽減してくれます。

ただし前述の通り、完全自立ではないため過信は禁物です。

左右独立したパーキングブレーキも装備され、坂道での停車時に威力を発揮します。

スタンディングアシストと組み合わせれば、傾斜地でもほぼ自立状態を維持できるのは大きなメリットです。

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それでも選ばれる!トリシティ300の魅力

魅力ポイント具体的な効果
高速道路の安定性横風に強く、リッターバイク並みの安心感
雨天時の安全性片方のタイヤがグリップすれば転倒しにくい
パーキング機能坂道でも安心して駐車可能
希少性街中で被ることがほぼない
リセール価格購入価格の60〜70%で売却可能

ここまで散々デメリットを並べてきましたが、それでもトリシティ300が選ばれる理由があります。

欠点を知った上で、それでも欲しいと思えるかどうか。

その判断材料となる魅力を、ここから紹介します。

高速道路での安定感は「リッターバイク並み」

オーナーの多くが口を揃えるのが、高速での安定性が異次元という評価です。

237kgの車重と前2輪の接地感が生み出す安定性は、横風が吹いても微動だにしません。

リッターバイク並みの落ち着きで巡航できるため、長距離移動の恐怖感が大幅に軽減されます。

特に首都高速のような風が強い高架区間でも、不安を感じることなく走行できるのは大きなアドバンテージ。

高速道路が怖くなくなった、という声は本当に多いんです。

100km/h巡航が最も快適

時速100km前後での巡航が最も快適なペースです。

120km/h以上での長時間巡航は風圧が強くなりますが、通常の高速道路利用なら全く問題ありません。

雨の日でも「転ぶ気がしない」安心感

前輪が2つあることで、片方がスリップしてももう片方がグリップしてくれます。

この安心感は、一度体験すると手放せなくなるレベル。

マンホールや白線、落ち葉の上を通過する際も、普通のバイクのように神経質になる必要がありません。

雨の日でも通勤できるというのは、実用性として非常に価値があります。

特に通勤ライダーにとって、天候を気にせず乗れるのは大きなメリットです。

バイク通勤を諦めたくない方には、この安心感は何物にも代えがたいでしょう。

雨の日のバイク通勤をサポートするZuttoRide Clubのロードサービスに加入しておけば、万が一のトラブル時も安心です。

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パーキングブレーキの便利さ

左右独立したパーキングブレーキは、坂道での停車時に威力を発揮します。

スタンディングアシストと組み合わせれば、傾斜地でもほぼ自立状態を維持できます。

サイドスタンドだけでは不安という斜面でも、安心して駐車できるのは精神的に楽です。

他人と被らない所有感

街中でトリシティ300を見かけることは、ほぼありません。

その希少性と一目で分かる個性は、所有欲を満たしてくれます。

それ何?と聞かれることも多く、バイク談義のきっかけにもなります。

人と同じじゃつまらない、という方には最高のチョイスです。

リセールバリューの意外な高さ

販売台数が少ない分、中古市場では値崩れしにくい傾向があります。

程度の良い車両なら、購入価格の60〜70%で売却できるケースも。

試してみたけど合わなかったという場合でも、大きな損失にはなりにくいです。

これは、高額バイクとしては安心材料になります。

詳しい売却方法については、バイク歴20年の結論。愛車を「1円でも高く」売るための最終回答で解説していますので、参考にしてください。

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トリシティ300が向いてる人・向いてない人

判断基準向いてる人向いてない人
主な用途高速通勤・ロングツーリング街乗りメイン・近距離移動
身長170cm以上165cm以下
優先事項安全性・安定性軽快性・小回り
経済面維持費10〜15万円OK250cc以下で抑えたい
駐車環境平坦で広い狭い・傾斜あり

ここまで読んで、結局、自分に合うの?と思っている方へ。

具体的な条件で、向き不向きを判断してください。

こんな人には最高の選択

以下の条件に当てはまる方は、トリシティ300で幸せになれる可能性が高いです。

  • 高速道路を頻繁に使う通勤・ツーリングスタイル
  • 雨の日でも安全に走りたい(転倒リスク最小化が最優先)
  • 身長170cm以上で、ある程度の体力がある
  • 車検や維持費を許容できる経済的余裕がある
  • 駐車場が平坦で広い
  • バイクに安全性を最も求める

特に雨の日の転倒が怖いけど、バイク通勤したいという方には、これ以上ない選択肢です。

通勤ルートに高速道路が含まれているなら、さらに適性が高まります。

こんな使い方なら最適

  • 片道30km以上の高速通勤
  • 週末の300〜400kmツーリング
  • 天候に左右されない移動手段が必要
  • タンデムでの安全性重視

こんな人は別の選択肢を検討すべき

逆に、以下に当てはまる方は無理にトリシティ300を選ぶ必要はありません。

  • 身長165cm以下で足つきに不安がある
  • 街乗りメインで、小回りを重視する
  • 維持費を抑えたい(250cc以下が理想)
  • カスタムやドレスアップを楽しみたい
  • 軽量でキビキビ走るバイクが好き
  • 駐車場が狭い・傾斜がある
  • 積載重視のツーリングスタイル

スクーターの手軽さを期待して買うと、確実にミスマッチが起きます。

むしろ安定性特化の大型コミューターとして割り切れる方向けです。

街乗りメインなら125ccトリシティ、ツーリング重視ならXMAXなど、他の選択肢も検討しましょう。

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ツーリング・高速道路の実態レポート

走行シーン評価注意点
高速道路100km/h巡航★★★★★横風に強く、疲れにくい
高速道路120km/h以上★★★☆☆風圧が強く、体力消耗
ロングツーリング★★★☆☆カスタム必須(スクリーン・シート)
市街地・街乗り★★☆☆☆小回り苦手、重量がネック
ワインディング★★★☆☆安定性は高いが軽快感なし

ここからは、実際にトリシティ300で高速道路やツーリングに行った際の、リアルな使用感をお伝えします。

高速道路は「得意」だが万能ではない

トリシティ300の最も輝くシーンは、間違いなく高速道路です。

100km/h巡航でも安定性抜群で、横風にも強く、追い越しもスムーズ。

タンデムでも余裕があり、パートナーが疲れにくいという声も多数聞かれます。

ただし、以下の点には注意が必要です。

120km/h以上での巡航は風圧が強く、体力を消耗する、スクリーン効果が低いため、胸元への風圧が疲労につながる、高速燃費が32〜35km/L程度で、タンク13Lでは約400km程度が限界、という3つの制約があります。

高速道路での強み

  • リッターバイク並みの安定性
  • 横風への強さ(237kgの車重が効く)
  • 追い越しも余裕(29PSのパワー)
  • タンデムでも安定

ロングツーリングは「準備次第」

ロングツーリングがつらいという声の多くは、装備不足が原因です。

ウインドスクリーンの延長パーツを追加、ゲルザブなどのシートクッションを導入、リアボックスを取り付けて荷物問題を解決、これらを整えれば、300〜400kmのツーリングも十分こなせます。

素の状態では長距離は厳しいという前提で、カスタムを検討しましょう。

逆に言えば、カスタム前提で考えないと、長距離は苦痛になります。

ツーリング快適化の三種の神器

  • ロングスクリーン(ハイスクリーン):ヘルメットに当たる風を激減
  • グリップウォーマー:冬場のツーリングに必須
  • パフォーマンスダンパー:微細な振動を吸収し、疲れを軽減

市街地・街乗りは「割り切り」が必要

正直に言うと、都市部の細い路地や混雑したエリアでは、普通のスクーターに劣ります。

車幅が広く、最小回転半径が大きいため、Uターンや切り返しに気を使います。

ただし、雨の日の安心感や信号待ちでのスタンディングアシストは、ストップ&ゴーが多い通勤では大きなメリット。

小回りは諦める代わりに、安全性を取るという割り切りができるかが鍵です。

都心の細い路地を頻繁に走る方は、125ccトリシティの方が適しています。

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よくある質問|燃費・税金・免許について

質問項目回答の要点
実燃費市街地26〜30km/L、高速32〜37km/L
年間維持費約10万〜15万円(車検・保険含む)
必要免許普通自動二輪(AT限定可)
高速快適性100km/h巡航は非常に快適
中古購入注意点リコール対策済みか必ず確認
販売状況2025年モデル販売中(年間100台)

Q1. トリシティ300の実際の燃費はどれくらい?

A. カタログ値と実測値には差があります。

カタログ燃費はWMTCモード32.2km/L、定地燃費値(60km/h、2名乗車)40.0km/Lですが、実測燃費は市街地20〜26km/L、高速道路32〜35km/L、快走路35〜39km/Lとなっています。

平均すると、リアルワールドでは25〜30km/L程度と考えておくのが妥当です。

タンク容量13Lなので、航続距離は300〜400kmが目安になります。

給油頻度が気になる方は、長距離ツーリング時に携行缶を検討してもいいでしょう。

Q2. 税金や維持費はいくらかかる?

A. 年間の維持費は以下の通りです。軽自動車税6,000円、自賠責保険(1年)約7,000円、任意保険40,000〜60,000円、車検費用(2年に1回)50,000〜80,000円を年間換算すると25,000〜40,000円、メンテナンス・消耗品20,000〜30,000円で、合計:年間約10万〜15万円です。

250ccスクーター(車検なし)と比較すると、年間3〜5万円高くなります。

この差を安全への投資と捉えられるかが判断基準です。

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Q3. どんな免許が必要?普通二輪で乗れる?

A. 普通自動二輪免許(AT限定可)で乗れます。

排気量292ccなので、必要な免許は普通自動二輪免許(中型)です。

AT限定免許でも問題なく、小型二輪免許では乗れません。

また、3輪ですが道路交通法上は自動二輪車扱いなので、二輪免許が必須。

普通自動車免許だけでは運転できない点に注意してください。

高速道路も二人乗りも可能です(免許取得1年以上の条件あり)。

これから免許取得を検討している方は、合宿免許マイライセンスで短期集中で取得する選択肢もあります。

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Q4. 高速道路での走行は快適?

A. 非常に快適です。むしろ高速道路こそトリシティ300の真骨頂。

リッターバイク並みの安定性、横風への強さ(237kgの車重が効く)、追い越しも余裕(29PSのパワー)、タンデムでも安定、という4つの強みがあります。

ただし、120km/h以上での長時間巡航は風圧が強く、体力を消耗します。

100km/h前後での巡航が最も快適なペースです。

高速道路が怖いという方の不安を完全に解消してくれるバイクです。

Q5. 中古車を買う際の注意点は?

A. 以下のポイントを必ずチェックしてください。

中古購入時のチェックリスト

  • スタンディングアシストの動作確認(故障が多い箇所)
  • フロント2輪のタイヤ溝と偏摩耗
  • パーキングブレーキの効き具合
  • シート下収納スペースの水濡れ跡
  • 車検の残り期間
  • リコール対策済みステッカーの有無

特にスタンディングアシストが故障していると、修理費が5〜10万円かかるケースも。

必ず試乗して、機能が正常に作動するか確認しましょう。

中古市場での流通が少ないため、程度の良い車両を見つけたら即決も視野に入れてください。

Q6. 販売停止って本当?今後買えなくなる?

A. 2024年時点で生産調整がありましたが、完全な生産終了ではありません。

ヤマハの公式サイトでは現在も取扱車種として掲載されており、ディーラーでの注文は可能です。

2025年7月に新色が発表され、受注が再開されています。

ただし、年間販売計画台数が100台という極めて少ない販売計画のため、在庫状況は不安定です。

購入を検討している場合は早めの行動をおすすめします。

中古市場での流通も少なく、程度の良い車両は高値で取引されています。

Q7. リッター何キロ走る?燃費は良い?

A. 実測で平均25〜30km/Lです。

292ccの排気量で237kgの車重を考えると、決して悪くない数値です。

特に高速巡航では34km/L以上も可能なので、長距離移動でも燃料費は抑えられます。

ただし、250ccスクーター(実燃費30〜35km/L)と比較すると若干劣ります。

燃費最優先なら別の選択肢を、安定性重視で燃費も許容範囲ならトリシティ300です。

レギュラーガソリン仕様なのは大きなメリットで、ハイオク指定の輸入車やスポーツバイクに比べれば、ガソリンスタンドでの支払いは精神的にかなり楽です。

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トリシティ300購入の最終判断ポイント

この記事のまとめ

  • 車両重量237kgは押し歩きが大変で、立ちゴケリスクも高い
  • 身長170cm以下は足つきが厳しく、ローダウンシート必須
  • 年間維持費は10万〜15万円で、250ccより3〜5万円高い
  • スタンディングアシストは完全自立ではなく、傾斜地では機能しない
  • 高速道路での安定性はリッターバイク並みで横風に強い
  • 雨の日でも転ぶ気がしない安心感は他のバイクにない魅力
  • 実燃費は25〜30km/Lで、航続距離は300〜400km
  • 最小回転半径3.2mで街乗りの小回りは苦手
  • ロングツーリングはカスタム(スクリーン・シート)が必須
  • 2025年モデルの販売計画は年間100台で希少性が高い
  • リセールバリューは購入価格の60〜70%と比較的高い
  • 向いてる人は高速通勤・雨天走行が多く安全性重視の方
  • 向いてない人は街乗りメイン・身長低め・維持費を抑えたい方
  • 中古購入時はスタンディングアシストの動作とリコール対策を確認
  • 普通自動二輪免許(AT限定可)で乗れるが普通自動車免許では不可
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