「トリシティ300、気になってるんだけど……欠点って正直どうなんだろう。」
この記事にたどり着いたあなたは、きっとそんな気持ちでいるのではないでしょうか。
100万円を超える高額な買い物だからこそ、良いことだけ書いてある記事では納得できない。
その感覚は正しいと思います。
バイク歴20年の筆者も、過去に何度か「もっと事前に知っておけばよかった」という経験をしています。
だからこそ、この記事ではトリシティ300の欠点について、メーカーが積極的には言わないことも含めて、包み隠さずお伝えします。
重さ・足つき・スタンディングアシストへの誤解・リコールの歴史・維持費の現実まで。
読み終わる頃には「自分はトリシティ300を買うべきか、やめるべきか」がはっきりと判断できるようになるはずです。
- バイク歴20年が本音で語るトリシティ300の欠点7選
- 販売停止・リコールの真相と時系列
- 欠点をカスタムで解決できるものとできないものの違い
- 欠点を知ったうえで「それでも買っていい人」の条件
トリシティ300の欠点、正直に言います【バイク歴20年の本音7選】
まずは核心から入ります。
結論を言うと、トリシティ300には「構造上どうしても避けられない欠点」がいくつか存在します。
これらを事前に知っているかどうかで、購入後の満足度が大きく変わります。
| 欠点 | 深刻度 | カスタムで解決できるか |
|---|---|---|
| 237kgの重さ・取り回し | ★★★★★ | ❌ 不可 |
| ロングツーリングの疲労 | ★★★★☆ | ✅ 7割解決可 |
| 高速での加速力不足 | ★★★☆☆ | ❌ 不可 |
| スタンディングアシストの誤解 | ★★★★☆ | ❌ 仕様上の問題 |
| 価格の高さ | ★★★★☆ | △ 中古で緩和可 |
| 足つきの悪さ | ★★★★☆ | △ ローダウンシートで緩和(収納と引き換え) |
| フロントタイヤ2本の維持費 | ★★★☆☆ | ❌ 構造上不可 |
237kgの重さ…駐輪場でヒヤリとする経験が多すぎます
トリシティ300の車両重量は237kgです。(出典:ヤマハ発動機公式 トリシティ300スペック)
数字だけ見ると「まあそんなもんかな」と思うかもしれません。
ところが、実際に乗り降りしてみると、この重さがいかに非日常的なレベルかが体感としてわかります。
なぜここまで重くなるのか
トリシティ300の重さの原因は、フロント2輪を実現するLMW(リーニング・マルチ・ホイール)機構にあります。
パラレログラムリンク機構と、片側2本・計4本のテレスコピックサスペンション。
これらが通常の2輪スクーターにはない重量を加算しています。
同クラスの国内向け2輪スクーター、たとえばXMAX250の車重は179kgです。
つまりトリシティ300はおよそ58kgも重い。
成人男性1人分の体重差があると思えば、その差異は明白ではないでしょうか。
具体的にどんな場面がしんどいのか
走行中は重量が安定感に変わるので問題ありません。
しんどくなるのは「エンジンを止めた後」です。
特に問題になるのが、傾斜のある駐輪場での押し引きです。
ほんのわずかな傾斜でも、237kgの車体を人力で動かすのは相当な体力を要します。
「今日は疲れているから押し歩きが辛い」という日が確実に出てきます。
オーナーの声を見ても、「でかくて重い」という不満が最も多く挙げられています。
走っている最中ではなく、止まってからの取り回しで後悔する人が非常に多いのが現実です。
最小回転半径3.2mも見逃せない
最小回転半径は3.2mで、同クラスのスクーターより大きめです。
都市部の狭いUターンや、コインパーキングでの方向転換には慣れが必要になります。
この小回りの苦手さも、重さと並んで購入後の後悔理由によく挙げられます。
「ロングツーリングが疲れる」は本当でした
「高速も走れるビッグスクーターだからロングツーリングも快適だろう」と期待して購入すると、ここで意外な落とし穴に気づきます。
疲れる理由は「三重苦」です
純正スクリーンの防風性能が高くないため、高速走行時に上半身への風圧がダイレクトにかかります。
さらに純正シートは長距離走行での座り心地が十分とは言えず、スクーターのポジション上、体を動かしにくい。
この3つが重なると、100km以降で疲労が蓄積しやすくなります。
ただし「疲れる理由」がはっきりしているということは、対策が打てるということでもあります。
後述するカスタムセクションで解決策をお伝えします。
燃費と航続距離の実態
| 燃費の種類 | 数値 | 航続距離の目安(タンク13L) |
|---|---|---|
| 定地燃費(60km/h) | 40.0km/L | 約520km(カタログ概算値) |
| WMTCモード燃費 | 32.2km/L | 約419km |
| 実燃費(ツーリング時) | 25〜30km/L | 約325〜390km |
実際のツーリング時の燃費は25〜30km/L程度と見ておくのが現実的です。
航続距離は325〜390kmほど。
300kmを超えた辺りで給油を意識しておけば、ガス欠のリスクは回避できます。
最高速130km/h前後…高速追い越しで物足りなさを感じる瞬間
エンジンスペックは292cc・最高出力29PS。数値だけ見れば、このクラスとして十分に思えます。
ところが237kgという車重を引っ張るとなると、話は変わってきます。
パワーウェイトレシオの観点で言えば、同じ29PSでも車重が軽いバイクと比べると加速感が明らかにマイルドです。
高速道路での追い越し加速では、スロットルを大きく開けても「もっと出てほしい」と感じる瞬間があります。
最高速は実測で130km/h前後というのが一般的な評価です。
法定速度での巡航や日常的な加速には問題ありませんが、スポーツ走行的な速さを求める方には明らかに物足りないでしょう。
逆に言えば、「速さより安定性・安心感を重視したい」という方には、この特性がむしろ長所になります。
高速道路での直進安定性は、237kgの重量が働くことで非常に優れており、強風や大型トラックとのすれ違い時にも動じない安心感があります。
スタンディングアシストは「完全に自立する」わけじゃありません
これはトリシティ300を検討している方が最も誤解しやすい部分です。
「3輪だから自立する」「足をつかなくていい」というイメージが先行しがちですが、実態は少し違います。
スタンディングアシストの正確な仕様
スタンディングアシストが作動するためには、以下の4条件をすべて同時に満たす必要があります。(出典:ヤマハ発動機公式 機能・装備ページ)
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| ① | 車速が10km/h以下であること |
| ② | スロットルが全閉状態であること |
| ③ | エンジン回転数が2,000rpm以下であること |
| ④ | スタンディングアシストスイッチがONであること |
つまり「走行中に任意でロックできる」わけでも、「傾斜地で押し歩きをしながら使える」わけでもありません。
信号待ちなど、ほぼ停車した状態でのみ機能する補助システムです。
ヤマハ公式も「車両単独で完全に自立するシステムではありません」と明記しています。
過信が招く転倒リスク
問題は、このシステムへの過信です。
スタンディングアシストが作動していない状態(たとえば微小にスロットルが開いている状態)で足を地面から離してしまうと、237kgの車体が傾き始めます。
そうなると支えきれずに転倒する、というヒヤリハット事例が実際に報告されています。
スタンディングアシストはジャイロセンサーで能動的にバランスを取るシステムではなく、物理的にキャリパーでサスペンションのストロークを固定しているだけです。
この仕組みを正しく理解することが、安全な運用の第一歩になります。
約104万円の価格設定…コスパで選ぶなら正直きついです
2025年モデル(2026年2月現在最新モデル)のメーカー希望小売価格は1,045,000円(税込)です。
同排気量帯のXMAX250(約72万円前後)やフォルツァ350(約80万円台)と比べると、20〜30万円程度の価格差があります。
この価格差を「LMW機構のコスト」と割り切れるかどうかが、購入判断の分岐点になります。
安全性・安定性に明確な価値を感じる方にとっては適正価格ですが、「単純な移動手段として割り切るなら割高」という評価も理解できます。
なお、2025年モデルは値上げが続く二輪車市場の中でも、104万5000円という価格を据え置いたのはヤマハの戦略的な判断です。
この価格帯を維持するための努力は評価できる点と言えます。
足つきの悪さは身長170cm以下には死活問題です
シート高は795mm。数値だけ見ると「まあ普通かな」と思うかもしれませんが、問題はシート幅の広さにあります。
シート幅が広いと着座時に脚が開くため、実際の足つき感は数値以上に厳しく感じられます。
| 身長 | 足つき状態 | 安心度 |
|---|---|---|
| 165cm前後 | 両足ともつま先のみ | ★☆☆☆☆ |
| 170cm前後 | かかとまで届かない | ★★☆☆☆ |
| 180cm以上 | ようやく安心レベル | ★★★★☆ |
対策として、アフターマーケットのローダウンシートへの換装があります。
ただし、これには大きなトレードオフがあります。
ローダウンシートにすると、シート下の収納スペース(純正で約45L)が大幅に減少します。
「足つきを取るか、積載量を取るか」というジレンマに多くのオーナーが直面しています。
フロントタイヤが2本ある維持費は盲点です
3輪構造であるトリシティ300は、フロントタイヤが2本(サイズ:120/70-14)存在します。
摩耗時の交換コストは通常の2輪車の2倍です。
「安全性を買うための追加コスト」と割り切れるかどうか、購入前に試算しておくことをおすすめします。
バイクの維持費を考えるとき、タイヤ代は見落とされがちな項目ですが、長期保有するほどこのコスト差は積み重なります。
年間走行距離が多い方ほど、この点を重く見ておく必要があります。
トリシティ300の販売停止って本当?リコールの真相もはっきり言います
「トリシティ300 販売停止」というキーワードで検索する人が多いのも事実です。
何があったのか、時系列を整理してはっきりとお伝えします。
2022年〜2023年:スタンディングアシスト不具合と異例の使用中止勧告
最初の重大な品質問題は、トリシティ300のアイデンティティとも言えるスタンディングアシスト機構で発生しました。
| 日付 | 対応内容 |
|---|---|
| 2022年3月8日 | 第1回リコール届出(届出番号:640) |
| 2022年5月23日 | 異例の「スタンディングアシストの使用停止」を要請(対策部品が未完成のための緊急措置) |
| 2023年3月15日 | 恒久対策部品が完成→対象1,311台への交換措置を開始(届出番号:660) |
不具合の内容は、スタンディングアシストの解除操作を行っても、キャリパーのパッドがディスクから離れず、フロントサスペンションがロック状態のまま維持されてしまうというものでした。(出典:ヤマハ発動機公式 改善対策ページ)
これがカーブや交差点での右左折時に発現すると、フロントが傾けられなくなり、転倒や対向車線への逸脱という極めて危険な事態に直結します。
ヤマハが恒久対策部品の完成まで「使用停止」を要請するという、異例の緊急措置を取ったのはそれだけ深刻な事案だったからです。
対象となった製造期間は2020年7月28日から2021年6月24日までの1,311台。
2023年3月15日に恒久対策が完了しています。
2025年7月:カムシャフト固定不良による2度目のリコール
2025年7月8日、ヤマハ発動機はトリシティ300に関する2度目のリコールを届け出ました。
原因は、エンジンのカムシャフトを固定するプレートのボルトの締付力が不足している個体の存在です。
長期使用によってボルトが緩み、最悪の場合、走行中に突如エンストして再始動できなくなるというものです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応開始日 | 2025年7月9日(届出番号:5687) |
| 対象型式・台数 | 2BL-SH15J:1,382台 / 8BL-SH21J:93台 合計1,475台 |
| 対象製造期間 | 2017年10月17日〜2023年8月1日 |
| 不具合発生件数 | 41件(事故報告なし) |
| 対策内容 | 対策品プレート・新品ボルトへの交換、新設定トルクでの締付 |
幸い事故報告はゼロですが、走行中のエンストは非常に危険です。
中古車を購入する際は、この対策が整備記録簿上で完了しているかを必ず確認してください。
「販売停止」の実態と現行モデルの状況
「販売停止」という表現が広まったのは、型式が「2BL-SH15J」から「8BL-SH21J」へ移行した際に、一時的に国内販売が止まったからです。
令和2年排出ガス規制への対応に伴うモデルチェンジで、販売の端境期が生じた、というのが実態です。
現行の2025年モデル(8BL-SH21J)は規制をクリアした状態で2025年7月31日に発売されており、現在も正規販売中です。
2026年モデルや次期フルモデルチェンジについては、現時点で公式な発表はありません。
要するに「廃番になったわけではなく、規制対応のための一時的な販売調整だった」というのが正確な情報です。
トリシティ300の欠点、カスタムで解決できるものとできないものがあります
欠点をすべて「だから買わない理由」にしてしまうのは、少し早計です。
カスタムで解決できる欠点と、どうしても構造上変えられない欠点とを、きちんと分けて考えましょう。
ロングツーリングの疲れはカスタムで7割解決できます
ロングツーリング時の疲労は、防風性の低さとシートの問題が主な原因です。
どちらもアフターパーツで対策できます。
優先度の高いカスタム3選
| 優先度 | カスタム内容 | 代表製品と価格帯 | 効果 |
|---|---|---|---|
| ★★★ | ハイスクリーン換装 | Puig V-TECH ツーリングスクリーン(クリア:約25,700円 / スモーク系:約27,800円) | 風圧疲労を大幅に軽減 |
| ★★★ | シートカスタム | アフターマーケット製ゲルシート・コンフォートシート(価格帯:2〜5万円) | 長時間着座時の疲労を軽減 |
| ★★☆ | グリップヒーター | ヤマハ純正オプション(中古車では装着済み個体多数) | 冬季・早朝ツーリングの快適性向上 |
特にPuig製のツーリングスクリーンは、トリシティ300オーナーの間で非常に評価が高いカスタムです。
ライダーのヘルメットや肩口に当たる走行風を上方に整流することで、長距離走行時の快適性を大きく改善できます。
積載性のさらなる向上には、ヤマハ純正のユーロトップケース用キャリア(メーカー希望小売価格:21,000円)を増設してトップケースを装着するスタイルが定番です。
純正で約45Lある収納に加えて大容量ボックスを組み合わせると、数日間のツーリングにも対応できます。
カスタム後のトリシティ300は、「旅のグランドツアラー」として別次元の快適性を発揮します。
欠点が目立つ純正状態で乗り続けてしまうのは、実はもったいない乗り方かもしれません。
重さと小回りの苦手さだけは、カスタムでは解決できません
正直に言います。237kgの車重と、最小回転半径3.2mという数値は、カスタムでは変えられません。
LMW機構を維持する限り、これは構造上の限界です。
軽量化パーツを組み合わせたとしても、削れる重量はせいぜい数kgです。
「取り回しが辛い」「駐輪場が不安」という感覚は、購入後も根本的には変わりません。
これを「割り切れるか、割り切れないか」が、トリシティ300を買うかどうかの本質的な判断基準です。
走行中の安定性・安心感と、駐車時の取り回しの不便さはセットで付いてくる、というのがトリシティ300という乗り物の本質です。
欠点を全部知ったうえで、それでもトリシティ300を選んでいい人とは?
ここまで欠点を正直にお伝えしてきました。
ではそれを踏まえて、どんな人がトリシティ300を選ぶべきかを整理します。
こんな人ならトリシティ300を買っても後悔しません
トリシティ300が真価を発揮するのは、特定の使い方をするライダーです。
以下の条件に2つ以上当てはまるなら、購入後の満足度は高いと思います。
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 雨天・強風でも安定感を重視したい | 狭い駐輪場しか使えない |
| 通勤+週末ツーリングを1台でこなしたい | 軽快なスポーツ走行を楽しみたい |
| 高速道路での長距離移動が多い | 年間走行距離が少なく維持費を抑えたい |
| 転倒リスクを極限まで下げたい | 体格が小柄で足つきへの不安が大きい |
| 「ゆったり快適に走る」ことを重視する | スクーターらしい手軽さ・軽量感を求める |
特に「毎日の通勤で雨の日も乗る」「高速道路をよく使う長距離ライダー」にとっては、LMWがもたらすフロントの圧倒的な接地感が、他のどんなバイクでも代替できない価値になります。
一方で「スクーター感覚で気軽に乗りたい」という方には、残念ながらトリシティ300は少々重すぎます。
その場合はトリシティ155や軽量なXMAX250も選択肢として検討してみてください。
中古で選ぶのはアリ?狙い目の年式と購入前チェックポイント
「新車で104万円は厳しい」という方に、中古市場の状況をお伝えします。
| 年式 | 中古相場(支払総額目安) | 注意点 |
|---|---|---|
| 2020〜2021年式 | 約49.5〜69.9万円 | 2022年リコール・2025年リコール対象年式。対策完了確認が必須 |
| 2024年式 | 約96.7〜111.0万円 | 排ガス規制クリア後のモデル。新車価格と同等〜超える場合も |
| 2025年式 | 約90.3〜96.2万円 | 最新モデルの極低走行車。新車比で若干割安 |
中古購入前の必須チェック3点
特に2020〜2023年式を検討している場合は、以下の3点を必ず販売店に確認してください。
① スタンディングアシストのリコール対策済みか(2023年3月)
整備記録簿に「改善対策 届出番号660」の記録があるか確認します。
② カムシャフト固定ボルトのリコール対策済みか(2025年7月)
同じく「届出番号5687」の対策が完了しているかを確認します。
③ フロントタイヤ2本の摩耗状態
購入直後にタイヤ交換費用が発生しないよう、タイヤの溝と偏摩耗の有無を目視確認します。
個人売買でリコール未対策の車両を入手してしまうと、走行中エンストや転倒リスクをそのまま引き受けることになります。
中古購入の際は必ず正規販売店か信頼できるショップを経由してください。
愛車の売却を考えているタイミングでは、一括査定で相場を把握しておくと交渉力が上がります。
愛車の「現在価格」を調べる
ディーラーの下取り額は、市場相場より10万円以上安いことも珍しくありません。 売る予定がなくても、「今の価値」を知っておくことは重要です。
※入力はカンタン30秒。電話勧誘なし設定も可。
また、高額なトリシティ300だからこそ、盗難対策も忘れずに。
⚠ 盗難対策の「落とし穴」
頑丈なロックをしていても、プロの手にかかれば「地球ロック」ごと破壊されます。
「まさか自分が」と泣き寝入りする前に、盗難保険で「資産」を守るのが、賢いライダーの常識です。
よくある質問(FAQ)
Q. ヤマハのトリシティの欠点は何ですか?
車両重量237kgによる重さと取り回しの難しさ、ロングツーリング時の疲労感(防風性・シートの問題)、価格の高さ(104万5000円)が3大欠点です。加えて、フロントタイヤ2本分の維持費増加、足つきの悪さも購入前に把握しておくべき点です。
Q. トリシティ300はリッター何キロ走りますか?
WMTCモード燃費は32.2km/Lです。実際のツーリング使用では25〜30km/L程度を目安にしてください。タンク容量13Lとの組み合わせで、実用的な航続距離は325〜390km程度になります。
Q. トリシティは自立しないのですか?
トリシティ300は完全に自立する車両ではありません。スタンディングアシストは「①車速10km/h以下②スロットル全閉③エンジン回転数2,000rpm以下④スイッチON」という4条件が揃った場合のみ、フロントサスペンションをロックして自立を補助する機能です。ヤマハ公式も「車両単独で完全に自立するシステムではありません」と明記しています。
Q. トリシティ300の航続距離はどのくらいですか?
WMTCモード燃費(32.2km/L)×タンク容量(13L)の計算では約419kmです。実燃費ベースでは325〜390km程度が目安になります。300kmを超えた辺りから給油を意識しておくと安心です。

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