Z900RSの不人気色はどれなのか、気になっている方は多いと思います。
ただし、カワサキはZ900RSの色別販売台数を公表していないため、「この色が不人気1位」と事実として断定できる公式データはありません。
私は約20年バイクを見てきて、何百台もの売買や乗り換えを見てきました。
その経験と、街で見かける頻度や中古市場での流通を見てきた実感から挙げるなら、2018〜2019年のメタリックスパークブラックと2020年のメタリックディアブロブラックは、火の玉やタイガー系と比べて見かけにくい印象があります。
2026年のBlack Ball Editionも候補に挙げますが、これは単純に「不人気色」と決めつけるべきではありません。
この記事では、不人気色を公式ランキングのように断定せず、筆者の観察と歴代カラーの流れをもとに、人気カラーやリセール、2027年モデルまで含めて整理します。
- Z900RSで街で見かけにくい色と、その背景
- 不人気色を選んだときのリセールへの考え方
- 筆者が選ぶ人気カラー5色と歴代カラー
- 2027年モデルまで含めた後悔しにくい色の選び方
Z900RSの不人気色は?街で見かけにくい色を3つ挙げる
Z900RSの色別販売台数は公表されていないため、ここで挙げる3つは「公式に売れなかった色」ではありません。
ネット上の「Z900RS不人気色ランキング」には、私が実際に見てきた感覚では人気が高い色が不人気側に入っていたり、カワサキの正式カラー名ではない表記が混じっている記事もあります。
そこで、ここで挙げる3つは公式順位の転載ではなく、筆者が街で見かける頻度や中古流通を見てきた中で、相対的に目立ちにくかった色として見てください。
| カラー | 年式 | 筆者の見方 |
|---|---|---|
| メタリックスパークブラック | 2018〜2019年 | 火の玉の陰に隠れた初代の黒 |
| メタリックディアブロブラック | 2020年 | タイガーと同時期だった黒 |
| Black Ball Editionのエボニー | 2026年〜 | 見かける数だけで不人気とは判断しにくい |
メタリックスパークブラック──火の玉の陰に隠れた初代の黒
出典:BikeBros.
Z900RSが国内で登場した初期モデルには、火の玉カラーとメタリックスパークブラックが設定されていました。
黒そのものが悪いのではなく、Z1を強く意識させる火の玉カラーと同時に並んだことで、どうしても印象が薄くなりやすかった色だと感じます。
街でも中古車でも火の玉の存在感が強く、私の感覚では初代ブラックは相対的に見かける機会が少ないカラーです。
私が見てきた範囲では、初代ブラックは単に人気がないというより、同じ年式に「Z900RSらしさ」を一目で伝える火の玉がいたことが大きかったように思います。
中古で探すときも、黒だから避けるのではなく、初期型らしいシンプルさを好むか、火の玉の分かりやすい個性を好むかで選ぶ方が納得しやすいでしょう。
反対に、定番色と被りにくい初期型を探している人には、この少なさ自体が魅力になります。
メタリックディアブロブラック──タイガーと同時期だった2020年の黒
出典:BikeBros.
2020年モデルでは、キャンディトーングリーンの通称「タイガーカラー」とメタリックディアブロブラックが設定されました。
タイガーカラーは往年のZを思わせる分かりやすい個性があり、同時期の単色系ブラックは話題の中心になりにくかった印象があります。
2021年モデルではタイガーカラーが継続された一方、黒系はエボニーへ変更されました。
そのため、2020年のメタリックディアブロブラックは年式を絞って探すと個体数が限られやすく、街でも見かけにくい色のひとつだと考えています。
2020年の黒も同じで、色単体の魅力より「隣に何が並んでいたか」を見ないと不人気の理由を読み違えます。
タイガーのグラフィックが強い年に、ブラックアウトされた車体を選ぶのは、むしろ落ち着いた見た目を狙う選択だったと私は見ています。
2026年Black Ball Editionは「不人気」と決めるにはまだ早い
出典:BikeBros.
2026年モデルではスタンダードZ900RSが設定されず、Black Ball Editionのエボニーが中心的な選択肢になりました。
この色は黒ベースにZらしいグラフィックを組み合わせており、2018年や2020年の黒とは立ち位置が違います。
さらに2027年モデルでもBlack Ball Editionは継続されているため、街で見かける数だけを理由に「不人気だった」と結論づけるのは早いです。
歴代の黒系カラーと同列に不人気認定するのではなく、今後の中古流通も含めて見ていくべき色だと考えています。
不人気色を選ぶとリセールで損する?
カラーは中古車の人気に影響する要素のひとつですが、色だけで査定額が決まるわけではありません。
年式、走行距離、車両状態、整備記録、純正度、売却時の需給なども合わせて評価されます。
色だけで査定額を決めるのは難しい
火の玉やタイガーのように探している人が多い色は、中古市場で選ばれやすい傾向が出ることがあります。
ただし、「不人気色なら必ず何万円安い」といった固定額で考えるのは危険です。
同じカラーでも車両条件や売る時期が違えば評価は変わるため、リセールを気にするなら実際の査定で確認する方が確実です。
色の影響だけを見たいなら、年式や走行距離、状態が近い個体同士で比べる必要があります。
条件が違う車両の価格だけを並べても、色による差なのか車両状態による差なのか分かりません。
私なら購入時点で将来の査定差を決め打ちせず、売却を考えた時点で複数の実査定を取り、その時の需給を含めて判断します。
色は評価材料のひとつですが、購入時から固定額で損得を決めるものではありません。
売却額が気になる場合は、複数社の査定を比較して現在の評価を確認する方法があります。
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不人気色には「被りにくい」「カスタムしやすい」魅力もある
見かける数が少ない色には、他のZ900RSと被りにくいという分かりやすい魅力があります。
とくに黒系はマフラーやミラー、エンジンまわりのパーツ色を合わせやすく、カスタムのベースとして考えやすいです。
人気色かどうかだけで判断すると、この「自分の一台らしさ」を作りやすい利点を見落とします。
また、黒系の「合わせやすさ」は、カスタムだけでなく純正の雰囲気を崩さず小物だけ替えたい場合にも効きます。
一方で火の玉やタイガーのような完成されたグラフィックは、それ自体を主役にする楽しみがあります。
どちらが上ではなく、完成形を想像して選ぶ方が失敗しにくいです。
長く乗る前提なら、売るときの評価差より自分が見ていて飽きないかを優先する方が後悔しにくいと私は考えています。
Z900RSの人気カラーは?筆者が選ぶ5色
ここからは、不人気色の反対側として「人気が高いと感じる色」を5つ挙げます。
これもカワサキ公式の販売台数ランキングではなく、約20年バイクを見てきた筆者が、街での見かけ方や中古流通、Z900RSらしさを踏まえて選んだものです。
1位 火の玉カラー──Z900RSを象徴する定番色
出典:Bikebros.
Z900RSを見て最初に火の玉カラーを思い浮かべる人は多いでしょう。
初期型からZ1を意識した象徴的な配色として扱われてきたため、Z900RSらしさを求める人にとって分かりやすい選択肢です。
中古で探すときも色名や通称で指名しやすく、歴代カラーを比べる基準になりやすい定番色だと感じます。
私が1位に置く理由は、単に目立つからではありません。
Z900RSを知らない人にも「あの色のバイク」と伝わりやすく、歴代カラーを見比べるときの基準にもなっていると感じるからです。
ただし、この分かりやすさが自分の好みに合うかは別なので、定番だからという理由だけで選ぶ必要はありません。
2位 タイガーカラー──2020〜2021年の希少色
出典:Bikebros.
通称タイガーカラーのキャンディトーングリーンは、2020年モデルで登場し、2021年モデルにも継続されたカラーです。
深いグリーンとイエロー系ストライプの組み合わせは往年のZを連想しやすく、火の玉とは違う旧車らしさがあります。
設定期間が限られていることもあり、歴代Z900RSの中で探す楽しさがある色のひとつです。
タイガーを高く見るのも、設定期間だけが理由ではありません。
深いグリーンとストライプの組み合わせは、火の玉とは違う方向で旧車らしさが強く、街で見ても年式を意識しやすい色です。
逆に、派手なグラフィックを避けたい人には黒系の方が合うでしょう。
3位 青玉虫──光で表情が変わるキャンディトーンブルー
出典:Bikebros.
2022〜2023年のキャンディトーンブルーは、光の当たり方で見え方が変わるため、写真と実車で印象が変わりやすいカラーです。
青と緑の間を行き来するような深い色味があり、派手すぎないのに存在感があります。
火の玉とは違う方向でZらしい雰囲気を楽しめるため、私なら人気カラー候補から外せません。
青玉虫は写真で判断しにくいのが難点でもあります。
明るさや見る角度で青寄り・緑寄りの印象が変わるため、画像で好みを決め切るより、実車を見て自分がどの表情を好きか確かめたい色です。
4位 黒玉虫──ゴールドラインで印象が変わる黒
出典:Bikebros.
黒玉虫と呼ばれる2022〜2023年のメタリックディアブロブラックは、ゴールド系のラインが入ることで2020年の黒とは印象が大きく違います。
黒の落ち着きは残しながら、タンクのラインがZらしい華やかさを加えています。
単色ブラックでは物足りないけれど派手な色は避けたい人には、バランスの取りやすいカラーです。
5位 CAFE専用カラー──スタンダードとは違う魅力
出典:Bikebros.
Z900RS CAFEは、ビキニカウルやローハンドルを含めてスタンダードとは違う見せ方をするモデルです。
そのため専用カラーも単体の色だけでなく、CAFE全体のシルエットと合わせて選ぶ価値があります。
CAFEの年式別カラーをさらに見たい方は、Z900RS CAFEのカラー記事も参考にしてください。
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Z900RS歴代カラーを2018〜2027年まで年式別に見る
Z900RSは年式によってカラーの印象が大きく変わるため、中古車を探すなら年式と色をセットで見ると分かりやすいです。
2018〜2019年──火の玉とメタリックスパークブラック
出典:Bikebros.
国内デビュー時の軸は、火の玉カラーとメタリックスパークブラックの2色でした。
Z900RSのイメージを決めた火の玉に対して、初代ブラックはシンプルさを重視した対照的な選択肢です。
| 年式 | カラー名 | 通称 |
|---|---|---|
| 2018〜2019年 | キャンディトーンブラウン×キャンディトーンオレンジ | 火の玉カラー |
| 2018〜2019年 | メタリックスパークブラック | 黒 |
2020〜2021年──タイガーと黒系カラー
出典:Bikebros.
2020年にキャンディトーングリーンのタイガーカラーとメタリックディアブロブラックが登場しました。
2021年はタイガーカラーを継続し、黒系はシルバー系ストライプを持つエボニーへ変更されています。
| 年式 | カラー名 | 通称・補足 |
|---|---|---|
| 2020年 | キャンディトーングリーン | イエロータイガー |
| 2020年 | メタリックディアブロブラック | 黒(ゴールドラインなし) |
| 2021年 | キャンディトーングリーン | イエロータイガー(継続) |
| 2021年 | エボニー(黒×銀水平ストライプ) | ゼファーシリーズオマージュ |
2022〜2023年──青玉虫・黒玉虫・50周年記念車
出典:Bikebros.
2022〜2023年は、キャンディトーンブルーの青玉虫とゴールドラインを持つメタリックディアブロブラックの黒玉虫が中心です。
2022年にはZ1誕生50周年を記念した50th Anniversaryも設定され、歴代Zを意識した色使いがさらに強まりました。
| 年式 | カラー名・仕様 | 通称・補足 |
|---|---|---|
| 2022年 | キャンディトーンブルー | 青玉虫 |
| 2022年 | メタリックディアブロブラック(ゴールドライン) | 黒玉虫 |
| 2022年(特別仕様) | 50th Anniversary | 火の玉カラーを基調とする記念仕様 |
| 2023年 | 2022年モデルの主要カラーを継続 | 青玉虫・黒玉虫 |
2024〜2025年──イエローボールとグリーンボール
出典:Bikebros.
出典:Bikebros.
2024年はイエローボールエディションを含む、Zらしいグラフィックを強く意識した展開になりました。
2025年にはキャンディトーンレッドや、メタリックディアブロブラック×キャンディライムグリーンの通称グリーンボールが加わっています。
| 年式 | 正式カラー名・仕様 | 通称・補足 |
|---|---|---|
| 2024年 | メタリックディアブロブラック(BK2/ブルー・ブラック) | ブルーボールと呼ばれることがある |
| 2024年 | メタリックディアブロブラック(BK1/ブラック・ピンストライプ) | 標準モデル |
| 2024年 | キャンディグリーン(GN1) | イエローボールエディション |
| 2025年 | キャンディトーンレッド(RD1) | 2024年9月発売 |
| 2025年 | メタリックディアブロブラック×キャンディライムグリーン(BK1) | 通称グリーンボール/2024年12月追加 |
2026年──Black Ball Editionを中心に大幅刷新
出典:BikeBros.
2026年モデルでは車体側も大幅に刷新され、スタンダードZ900RSではなくBlack Ball Editionが設定されました。
この年だけを見ると「スタンダード廃止」に見えますが、翌2027年モデルでスタンダードが復活しているため、恒久的な一本化だったとは考えない方が正確です。
| 2026年モデル | カラー | 補足 |
|---|---|---|
| Black Ball Edition | エボニー | 黒ベースの火の玉系グラフィック |
| SE | 火の玉カラー | ブレンボ/オーリンズ装備 |
| CAFE | エボニー | マッハレインボーライングラフィック |
2027年──スタンダードZ900RSがグリーニッシュブルーで復活

2027年モデルでは、スタンダードZ900RSがキャンディトーングリーニッシュブルーで復活しました。
2026年9月時点のカワサキ公式ラインナップには、スタンダード、Black Ball Edition、SE、CAFEの4モデルが並んでいます。
| 2027年モデル | カラー | メーカー希望小売価格 |
|---|---|---|
| Z900RS | キャンディトーングリーニッシュブルー | 1,507,000円 |
| Black Ball Edition | エボニー | 1,529,000円 |
| SE | メタリックスパークブラック | 1,837,000円 |
| CAFE | キャンディトーンレッド | 1,540,000円 |
スタンダードは2026年8月1日、Black Ball Editionは同年9月1日に2027年モデルとして発売されています。
2027年のグリーニッシュブルーは新しい選択肢ですが、本記事では発売ニュースではなく「今選べる色」のひとつとして扱います。
Z900RS CAFEとSEの歴代カラー
Z900RS CAFEはスタンダードとは別の専用カラーを持つことが多く、カウルやシートを含めた全体の雰囲気で選ぶモデルです。
SEも上位装備に合わせた専用色が設定されてきたため、スタンダードの人気色ランキングとは分けて見る方が分かりやすいです。
2027年はSEがメタリックスパークブラック、CAFEがキャンディトーンレッドとなり、同じZ900RSシリーズでも方向性がはっきり分かれています。
| モデル・年式 | カラー | 補足 |
|---|---|---|
| CAFE 2018年 | パールストームグレー/ヴィンテージライムグリーン | CAFE初期カラー |
| CAFE 2019年 | ストームクラウドブルー/メタリックグラファイトグレー/ヴィンテージライムグリーン | パールストームグレーは終了 |
| CAFE 2020〜2025年 | 年式ごとに専用カラーを設定 | 詳細は本文中のCAFEカラー記事を参照 |
| CAFE 2026年 | エボニー | マッハレインボーライングラフィック |
| CAFE 2027年 | キャンディトーンレッド | 現行色 |
| SE 2022〜2024年 | メタリックディアブロブラック | 黒×黄のイエローボール系モチーフ |
| SE 2025年 | メタリックフラットスパークブラック×メタリックマットカーボングレー | マット系ツートーン |
| SE 2026年 | 火の玉カラー | 上位装備モデル |
| SE 2027年 | メタリックスパークブラック | 現行色 |
Z900RSのカラーで後悔しない4つの選び方
人気色を選べば必ず後悔しないわけではありません。
長く乗るなら、ランキングよりも自分が実車を見たときの感覚を優先した方が納得しやすいです。
写真だけで決めず実車の発色を見る
キャンディカラーやメタリック系は、Web写真と屋外の実車で見え方が大きく変わります。
青玉虫のように光の角度で表情が変わる色は、とくに実車確認の価値が高いです。
写真で気になった色ほど、できれば屋外の自然光でも確認してから決めることをおすすめします。
ディーラーで見るなら、正面だけでなくタンクの上面や斜め後ろからも見ておきたいところです。
跨がった位置から見える色の面積は、写真で見る全体像とは違います。
停めた姿だけでなく、自分が乗るときに目に入る印象まで確認すると選びやすくなります。
汚れや傷の目立ち方も考える
ブラック系は白っぽい砂埃や水跡が目立ちやすく、明るいグラフィックは細かな汚れが視覚的に紛れやすいことがあります。
一方で、傷の見え方は塗装の種類や光の当たり方でも変わるため、「この色なら傷が目立たない」と一律には言えません。
洗車や保管の手間まで含めて、自分が維持しやすい色かを考えておくと購入後のストレスを減らせます。
特にブラックは、洗車直後の艶が魅力な反面、少しの砂埃や雨跡でも気になりやすい人がいます。
逆に、その手入れ自体を楽しめるなら欠点にはなりません。
「汚れが目立つか」だけでなく「どの程度の頻度で手入れしたいか」まで考えると現実的です。
塗装面の見た目を維持したい場合は、車体に使えるコーティング剤を施工方法に従って使う方法もあります。
カスタムするならパーツとの色合わせまで想像する
マフラー、ミラー、グリップ、エンジンカバーなどを変える予定があるなら、完成後の色合わせまで考えておくと選びやすくなります。
黒系はパーツカラーの自由度を取りやすく、火の玉やタイガーのようなグラフィック色は純正の雰囲気を活かす方向でまとめやすいです。
ノーマルで乗りたいのか、カスタムを進めたいのかでも最適なベースカラーは変わります。
たとえば黒いマフラーやエンジンカバーで全体を締めたいのか、金属色を残してコントラストを出したいのかでも、同じ黒系の車体から受ける印象は変わります。
パーツ単体ではなく、タンク・ホイール・エンジン周りをひとまとまりで想像するのがポイントです。
リセールより「長く見ても好きな色」を優先する
売却時の評価を考えることは大切ですが、リセールだけで色を決めると日々の満足感を後回しにしてしまいます。
バイクは駐車している姿も、乗る前に眺める時間も楽しみの一部です。
私は20年バイクを見てきて、最終的には「何年後に見てもこの色が好きか」で選ぶ方が後悔しにくいと感じています。
私自身、長くバイクを見てきて感じるのは、手放す日の評価より、所有している間に何度「この色にしてよかった」と思えるかの方が、満足度には効きやすいということです。
リセールを無視する必要はありませんが、最後の一押しは自分の好みに任せてよいと思います。
Z900RSの台数の多さや他人と被ることが気になる方は、Z900RSは多すぎ?の記事も参考にしてください。
Z900RSは人気・不人気より自分が好きな色を選ぶのが一番後悔しにくい
Z900RSには、火の玉のような象徴的な色から、街であまり見かけない黒系、2027年のグリーニッシュブルーまで多くの選択肢があります。
色別販売台数が公表されていない以上、ネット上の「不人気色ランキング」をそのまま事実として受け取る必要はありません。
筆者の観察では初代メタリックスパークブラックと2020年メタリックディアブロブラックは見かけにくい一方、Black Ball Editionはまだ同じ意味で不人気と決めるべきではありません。
人気カラーも参考にはなりますが、最後は実車の発色、維持のしやすさ、カスタムとの相性、自分の好みをまとめて判断するのがおすすめです。




















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